税金の種類を知っておこう

税金をなぜ払うのでしょうか?
頑張っても頑張ってもなんでこんなにとられるのか、、、とほほ。。
と思っている方が大半では無いでしょうか。

私達は税金によって賄われる組織からのサービスによって
様々な恩恵を得ています。

地域によって違いもありますが、身近なところでは
警察、消防、自衛隊による治安維持や防衛、
市民のゴミの収集など当たり前のように受けているサービスなどがあります。
これらを賄う税金が無ければ組織は無くなってしまいます。
これは恐ろしいことです。

ただ、これらがあったとしても、
筆者も「進んで喜んで払います!!」という心境にはなったことは無いのですが、、、
しっかりと申告をして毎年納税を行っています。

税金と言っても色々な種類の税金があります。
フリーランスになったからには知っておかなければ行けない税金について紹介します。

大事な4つの税金についてご紹介します。

■所得税
最も大事な税金。
1年間に稼いだ「所得」に対してかかる税金を言います。
税率は5%~45%となっています。
この範囲で税率は稼げば稼ぐほど増えていきます。
所得が高ければ税金も沢山払う事になります。
これを自分で計算して税務署に提出・納税することを
「確定申告」と言います。

■住民税
自分が住んでいる都道府県、市町村に払う税金です。
原則一律で所得に対して税率は10%となります。
確定申告をすると市町村に所得の情報が行き、
その額を基に住民税が決まり6月くらいに通知が送られてきます。
所得税の決定により住民税が決まります。
田舎のほうが安いと思っている方もいるかもしれませんが
ほぼ関係有りません。一律10%になります。
6月に通知が来るのでそれを見越して蓄えておく必要があります。

■事業税
これも所得に対してくかかってくる税金となります。
ただ職種、利益により免除される税金となります。

芸術(文筆・音楽・画家・漫画)などをしている方は免除となります。
また林業、農業、医療などの職種も免除となります。
なんとなく、うらやましいですね。

<職種別の税率>

  • 第1事業 5%
    サービス業(幅広い)
    販売業、製造業、運送業、飲食店業、広告業、請負業
  • 第2事業 4%
    畜産業、水産業、薪炭製造業

  • 第3事業 3~5%
    3%:あんま・マッサージ業 装飾師行
    5:医者、歯医者、薬剤師業
      弁護士、司法書士、行政書士、税理士
      公認会計士などの士業
      理容業、コンサルタント業、デザイン関係

筆者はSE・プログラマー(情報処理サービス業)で
請負業をしているので第1事業で5%に分類されます。

このように職種により税率が変わって来るのが事業税となります。
フリーライターは文筆業で非課税0%、Webデザイナーはデザイン業だから5%
自分が何に当てはまるのかわからない場合は、
お近くの税理士さんに聞いてみたり、

もしくは税務署にも聞いてみれば回答してくれます。
基本的には確定進行の職業欄で確認され役所で判断されます。


■消費税
これは皆さんにおなじみの税金です。
2019年10月より8%だったのを10%へ増税した税金です。
単純に言えば100万円の売上に対して10万円の税金となります。
ただ、売上が1000万円を超える場合にのみ課税されます。
売上が1000万円以下の場合には免除されます。

【4つの税金の違い・スケジュール】

所得税 住民性 事業税 消費税
税金の行方 地方自治体 地方自治体 国・地方自治体
税率 5~45% 原則一律10%

0~5%
(職種別)

前々年の売上が
1千万円を

超えた場合に計算
税金計算 自分で計算して
税務署に申告する

確定申告を基に
自治体が計算
通知が来る

確定申告を基に
自治体が計算
通知が来る

自分で計算し
確定申告する
納付期限 翌年3月15日 翌年6,8,10月
翌々年1月(4回払い)

翌年8月・11月
2回払い

翌年3月31日

 

★要注意!!
会社を辞めた後、給料から天引きされるはずだった
住民税を自分で払う必要があります!!

そして住民税は前年の所得に対して税金がかかる為、
稼げば稼ぐほどドンドン高額になります!!
この事を忘れずに頭に刻んでおいてください。